カン・ダニエル契約紛争|2019/03.07
■Wanna One出身11人中カン・ダニエルだけ契約紛争
ソロ デビューを控えて所属事務所と摩擦が生じている
Wanna One出身カン・ダニエルの動きが音楽界に浮び上がりました。
‘国民プロデューサー’の熱を帯びてグループの‘センター’で活動しただけに
独歩的な‘スターパワー’でソロ活動に対する期待が大きいためです。
● ‘何が問題?’
カン・ダニエル側と所属事務所LMエンターテインメントの関係は
なかなか解ける兆しが見られなくなっています。
先立ってカン・ダニエルは最近LM側に“前契約内容を修正してほしい”という内容証明を送り、
所属事務所側がこれを拒否して紛争に発展しました。
6日カン・ダニエルの法律代理人は“活動するのに支障がないように
所属事務所と問題を解決するのが先”と明らかにしましたが、
契約解約の可能性まで念頭に置いて法理検討に入ったと分かりました。
● ‘なぜカン・ダニエルだけ?’
プロジェクト グループ活動を終わらせて本所属事務所に復帰して新しく出発しようとする状況で
以前の人気と影響力に自身の権利と利益を追求するという批判的視線も出てきています。
契約当時には何の問題とされていなかったが以後内容を修正してほしいという要求は
名分が不足だと業界はおおむね見ています。